2021年

今回のSEMICON Japanでは、SEMI規格に対応し後工程の歩留まり向上をサポートするTape Frame FOUPロードポートをEFEM映像と合わせて実機展示いたしました。

また、小ロット多品種生産に欠かせないソーターを映像にて紹介、さらに、半導体製造装置に欠かせない薄型のダイレクトドライブモータのラインナップ展示を行いました。2年ぶりの開催とあって、半導体に携わる多くの方にお越しいただきました。

半導体製造の後工程の歩留まり向上をサポートする 「Tape Frame FOUP対応ロードポート」、 多品種生産ニーズに応える「ソーター」、半導体製造に 欠かせない「ダイレクトドライブモータ」をご紹介します。

10月から受注を開始したCellQualia -Intelligent Cell Processing System- （自動細胞培養装置）を出展しました。

本装置は細胞培養の自動化・省人化に貢献できる製品となっており、新型コロナウイルス感染防止のため最小人員での対応とさせていただきましたが、数多くのお客様にお越しいただきました。

鉄道車両に豊富な実績をもつ速度発電機をはじめ、人体検知精度を大幅に向上させたサラウンドビューモニタリングシステムなど、様々な製品を出展しました。また、展示製品を非対面で知っていただけるよう、ブース案内動画を流すなど、コロナ禍ならではの取り組みも実施しました。

さらに、参考出展として鉄道用途での応用が期待できるAMR（自律走行ロボット）やフライホイールバッテリを展示するなど、幅広い製品を取り揃えたことで、多くの来場者にお越しいただきました。

今回は、開発中の施設園芸用生育計測移動台車をはじめ、大葉選別結束装置や、プラズマ栄養水生成装置などを出展しました。特に初出展の施設園芸用生育計測移動台車は多くの来場者の注目を集めました。

なお、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会場での説明員は1人に絞り、会場ブース内のモニターに外部からアクセスしてご案内するオンライン対応を行いました。

今月より受注を開始したCellQualia -Intelligent Cell Processing System- （自動細胞培養装置）を神戸医療産業都市ブース内にて出展しました。

今回は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、限られた人員での対応とさせていただきましたが、数多くのお客様にお越しいただくことができました。

CO2の排出量から吸収量を差し引いた合計をゼロにする「NER ZERO」に関連する製品の展示を行いました。コロナ禍で渡航が難しい状況ですが、展示は仮想空間で行われたため、世界各国からご来場いただくことができました。

今回は、新型コロナウィルスの影響で日本から中国への渡航制限があったため、中国現地法人スタッフと、日本からはオンラインで現地をサポートをする形で出展しました。

ロードポート2台とダイレクトドライブモータを実機展示し、来場者の注目を集めました。

製品情報の掲載、チャット、問い合わせ、カタログダウンロードの機能を備えているため、リアル展示会と同じような対応ができました。

コロナ禍で移動が難しい状況が続いていますが、オンライン開催のため全国各地からご来場いただくことができました。