今回は、株式会社フジ様、株式会社エデックリンセイシステム様と共同開発した「微小部品トレイ配膳システム」を初めて出展しました。
他にもデュアルモーションパーツフィーダや圧電バルブシステム「デジバル®」、ワンショットクラッチ/ブレーキ、無励磁作動形ブレーキ、ダイレクトドライブモータ、AGV用サーボモータのデモンストレーションを行い、多くの来場者の注目を集めていました。
今回は、世界シェアNo.1の「N2パージロードポート」や、自動車向けの半導体製造でニーズが高まる「自動切り替え機能搭載ロードポート」を出展しました。
また、中間工程での微細化ニーズへの高まりに対応する「テープフレーム用FOUP対応ロードポート」のデモ展示や、「ソーター」を初めて映像で紹介し、多くのお客様にお越しいただきました。
今年はパーツフィーダと振動機の実機をメインに、リフマグや空港用地上支援車両などを出展。今回はオートメーション分野のホールに出展したことで、より関心の高い来場者へのPRをすることで新規顧客獲得の一歩になりました。
今回は鉄道車両に豊富な実績をもつ速度発電機やブレーキ電装品をはじめ、より高い検出精度を備えた速度センサを初出展しました。
その他にも、サラウンドビューモニタリングシステムやアクティブマスダンパなど、鉄道用途での応用が期待できる製品や、クルーズトレインやイベントで活躍するカードプリンタなど幅広い製品を揃えたことで多くの来場者にお越しいただきました。
今回は高機能材などの微粉を定量供給することができる微量定量供給装置を初出展しました。
その他、真空チャンバー内の材料切り出しを可能にした真空フィーダや振動乾燥冷却装置の実機デモンストレーション、スライディングフィーダ、電磁コンベヤ、スパイラルエレベータなどを組み合わせた材料循環デモンストレーションを行いました。
「農業とAI、ICT」をテーマに、完全人工光型植物工場システム、大葉収穫作業支援ロボットのデモンストレーションを行いました。
また、豊橋技術科学大学と共同開発の花き鮮度維持装置、光量子計を初出展。農業の省力化、効率化に貢献する技術は多くの来場者から注目を集めました。
今年9回目の出展となる今回は、パーツフィーダやダイレクトドライブモータなどの自動化関連製品を中心にデモンストレーション展示を行いました。他にも半導体関連製品や自動車関連製品を初出展し、来場者からの注目を集めました。
13年ぶりの出展となる本展示会では、全国に豊富な納入実績のある上下水道監視システムや上下水道電気設備など、水処理施設に関連した製品を多数展示。また、当社カードプリンタを使ったプリントサービスの実演デモンストレーションを実施。4日間でたくさんの来場者に訪れていただきました。
タイで生産している製品をメインに毎年出展している本展示会。今回は、主要製品であるパーツフィーダに画像処理機能とスカラロボットを組み合わせものなど、システム品を多く取り揃えた出展となりました。自動化プロセスにおける具体的なデモンストレーションとあって、多くの来場者様から注目を集めました。
量産が進むインホイールモータやアクティブトルクロッドをはじめ、電動スーパーチャージャといった現在開発中のものまで、さまざまな車載用電装品を揃え、実機を展示いたしました。また、EVやHEV用として豊富な実績をもつ各種自動車用試験装置を紹介。たくさんの来場者にお越しいただきました。
今回当社が展示したロードポートとEFEMのデモンストレーションは、来場者から大きな注目を浴びました。今後、半導体産業の国産化によって発展が見込まれる中国。世界の半導体製造装置の分野で豊富な実績を誇る当社では、さらなる拡販を目指していきます。
中国・華南地区最大級の工業展にシンフォニアグループの電磁クラッチ・ブレーキ、ダイレクトドライブモータ、パーツフィーダなどを出展しました。「中国製造2025」で自動化市場が活況な中国。なかでも、精密部品などの製造業が盛んな華南地域で、当社のこの分野での関連製品は大きな注目を浴びました。
タイの協力会社で製造した新型ベルトローダに、スピードコントロール機能を搭載した実機を展示しました。この新型ベルトローダの展示により、当社ブースには連日多くのお客様にお越しいただきました。
「ワーク排出能力安定の新時代へ」をテーマに、安定排出を行うセンサ式排出能力自動制御パーツフィーダや、画像処理システム付パーツフィーダなどのシステム品を展示しました。さらに、従来比で約1.5倍速で搬送可能な超高速パーツフィーダや、DIGIVALと組み合わせたシステム品などを出展し、たくさんの方にお越しいただきました。