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風力資源の利点は、永久に枯渇することがない点、昼夜を問わず利用可能な点、CO2排出など大気を汚染する心配がない点など多々ありますが、特に注目すべきは、比較的安価に、自家用風力発電が可能になる点です。日本では都市部においても常時平均2~4mの風が吹いている所が多く、これを効率的につかまえ、電気エネルギーに変換できれば、各家庭が自力で電気を蓄え、生活に利用することができます。家庭用風力発電の導入は、電気代の節約はもちろん、地球温暖化につながる大気汚染を最小限にくいとめることにもつながります。

風力エネルギー活用の歴史と展望
風力エネルギーは、世界で最も長い歴史を持つ動力源のひとつです。人類は風車を発明することで風力を動力に換え、そのエネルギーをさまざまな用途に利用してきました。初めて風力発電が生まれたのは今を遡ること100十余年前。その後圧倒的な発電量を誇る火力・原子力発電に主役の座を奪われたものの、風力発電は徐々に発電効率を高め、地球環境保護の意識の高まりに合わせて、急速に注目を集めるようになりました。今や世界が最も熱い視線を注いでいるのが風力発電なのです。
 



シンフォニアテクノロジーが開発した小型風力発電装置「そよ風くん」が、各方面から大きな注目を集めています。約1mの風で回転を始め、しかもこれまでの風力発電で問題となっていた騒音もほとんど発生せず、静かで快適、低価格の発電システムとして脚光を浴びているのです。風車部には、風向きが一定しない日本独特の風の性質を考慮して、垂直回転軸タイプのジャイロミル型ブレード(風車)を採用。これによって頻繁に起きる風向きの変化や微風にも確実に適応して発電を可能にしました。快適で環境にやさしいクリーンエネルギー活用の先駆けとして注目される「そよ風くん」。エコロジーモニュメントにも最適です。



あらゆる方向から吹く風でも
風車が回転をはじめます。



「そよ風くん」を構成する各ユニット(風車部、発電装置、インバータ等)はバッテリーを除いて、そのほとんどがシンフォニアテクノロジーの自社開発によるものです。中でも発電装置には信頼性の高いスプリングクラッチを採用。産業用電磁クラッチ/ブレーキの生産でトップクラスの実績を有する、当社の高度な駆動・制御技術が活かされています。また風力の回転エネルギーを電力に効率的に変換する発電機には、航空機用発電システムの技術を採用。さらに風車部のブレードには、航空機で使用されるアルミ合金を用いた軽量化技術および耐環境評価技術等を採用するなど、随所に航空・宇宙分野での豊富なノウハウを持つ独自の技術が活かされています。シンフォニアテクノロジーの総合力と先進技術を凝縮して実現した風力発電システム、それが「そよ風くん」なのです。


産業用電磁クラッチ/ブレーキ
シンフォニアテクノロジーは、H2ロケットをはじめとする日本の航空・宇宙事業を高度な技術で支えています。また、産業用電磁クラッチ/ブレーキ生産では駆動・制御技術で抜群の信頼性を誇っています。これら長年にわたって各分野で培われた先進技術が「そよ風くん」の開発にも活かされているのです。


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