営業職座談会一歩先を行く技術を世の中に届ける役割を担う

各事業の営業職が集まって、それぞれの視点でシンフォニアの「今」と「これから」について語り合う座談会。
扱う製品が違っても、今後につながる姿勢に変わりはありませんでした。
  • 松井 悠祐

    松井 悠祐 2014年入社
    ジャーナルマスコミュニケーション学科卒

    クリーン搬送機器営業部。就活の軸としていた「ものづくりに関わる」「英語が使える」「ブリッジ役を担える」の全てを満たせると感じて入社。

  • 澤田 まゆみ

    澤田 まゆみ2014年入社
    国際文化学部卒

    プリンタシステム営業部。面接時の雰囲気が良く、自身の話をよく聞いてくれることが印象に残った。そこから、シンフォニアは人財を大事にする会社と考え、入社を決める。

  • 濱村 寛輝

    濱村 寛輝2013年入社
    経済学部卒

    大型搬送システム営業部。多様な製品を製造する技術力の高さと、それを活かして新たな分野に挑戦していく姿勢に魅力を感じたことから入社。

  • 荒 周平

    荒 周平2015年入社
    総合人間科学部卒

    クラッチ・ブレーキ営業部 東部グループ。シンフォニアグループであった日本デジタルフォート(現・ICS)に入社。その後、自身のスキルをより活かせる場と役員から伝え聞いたシンフォニアに転籍という形で入社。

「情報」をいかに収集、精査し、活用するか。
それが営業職のやりがいであり、醍醐味。

まずは皆さんの業務内容について、具体的に教えてください。

松井 悠祐 松井 悠祐

半導体の製造工程で利用されるクリーン搬送機器の営業を担当しています。私のお客様は、米国を本拠とし中国やインド、シンガポールなどに拠点を持つ大企業。海外出張のほか、電話会議などを頻繁に行ってお客様のご要望をヒアリングし、技術部門と協議しながら製品納入を調整しています。

荒 周平 荒 周平

シンフォニアが大正時代に初めて国産化した、機器の動きを制御する電磁クラッチ・ブレーキの営業を担当。自動車業界がお客様と思われるかもしれませんが、「つなぐ」「止める」機能はさまざまな業界の機械装置に組み込まれています。製品は多岐にわたり、お客様も大手メーカーから町工場まで多種多様です。

濱村 寛輝 濱村 寛輝

私が担当する大型搬送システムも大正時代からの事業です。現在は空港や港湾で利用される産業用特殊車両をメインに販売し、私は車両部品の販売とオーバーホールの提案を主に担当し、全車両のアフターフォローの窓口業務も行っています。

澤田 まゆみ 澤田 まゆみ

私は、業務用プリンタの海外販売を担当しています。現在は、国内向けのアミューズメント用カードゲーム機を、ロシアなど海外に展開するプロジェクトに参加。将来的には、各種スポーツリーグなどに売り込み、オンデマンドで選手写真を販売できる端末の設置を目指しています。企画から製品の出荷まで携わるので大変ですが、やりがいも大きいです。

荒 周平 荒 周平

やりがいという点では、私の部署は多くの「人」と出会えるのが魅力です。大学教授から中小企業の経営者の方まで、いろいろな立場のお客様と接します。そのぶん集まってくる情報は多く、世間話から学ぶものも多いので、自身の成長の手助けにもなっています。

松井 悠祐 松井 悠祐

営業職にとって、「情報」は大きなポイントですね。私は海外相手の仕事なので、製品ひとつを納入するにも、相手国の法律やマーケットを考慮しないといけません。さらに、半導体業界の特性から、品質の高さとスピード感ある対応が求められます。技術部門と一体となってお客様の声を聞き、仕事を進めていくことに面白さを感じています。

濱村 寛輝 濱村 寛輝

担当するお客様が多いと、情報整理が少し大変で、工夫が必要ですよね。私は部品販売がメインですが、お客様から「部品が壊れたから新しいものを」と依頼される前に、納入時期や部品の耐久性などから発注時期を先読みし、予め在庫を確保しています。時期がピタリと当たると、うれしいですね(笑)。

技術開発によって社会に貢献する会社。
新しい切り口は営業から始まる。

営業職が、まさに「今」求められているものは。

濱村 寛輝 濱村 寛輝

お客様が求めるものを販売するだけでは、限界があります。特に部品は、ネット販売されているものもある中、いかに私達の製品に価値をつけるか。品質は当然として、お客様に何かしらの提案ができないといけないと感じます。

澤田 まゆみ 澤田 まゆみ

私の部署でも、既存のプリンタ技術を活用して新たなことを生み出すことがミッションです。5年後、10年後にも魅力的と感じさせる製品を、生み出す必要がありますね。

荒 周平 荒 周平

私も澤田さんと同感です。個人的には、当社のクラッチ・ブレーキ製品を提供していない業界で活用いただけないかと模索しています。そこで必要なのは、アイデアを持って新業態・新分野に入り込んでいく発想ですね。

松井 悠祐 松井 悠祐

私は、担当製品の周辺システムまでを開発、提供できないかと模索しています。もちろん技術部門との連携も必須になります。現在も、お客様との仕様打ち合わせの際には技術者にも参加してもらい、お客様のご要望に応えられるよう取り組んでいますが、新たな開発や提案をするには、技術部門との連携はより深く、密になると思います。

ものづくりにおいて、技術部門との密な連携は重要。

荒 周平 荒 周平

私達も製品知識は磨いていますが、細かな技術までを完全に把握できていません。新しいアイデアを具現化してかたちにする際に、頼りになるのは技術部門の社員ですね。

濱村 寛輝 濱村 寛輝

お客様から既存製品の改造などのご要望があった場合は、すぐに技術部門に相談します。当社の技術陣は、私が気づかない細かな部分までフォローしてくれますので、心強いですね。

澤田 まゆみ 澤田 まゆみ

プリンタでも、お客様から細かな技術のご要望をいただくので、常に技術部門と連携しながら、助けてもらいながら対応しています。

松井 悠祐 松井 悠祐

技術部門との連携で大事なのは、お客様のご要望を真に理解できているかだと思います。私は、ご要望が本当にお客様の問題解決につながるのか、言葉と真意との間にズレがないか、ご要望の背景や根拠を確認した上で技術部門に相談しています。

荒 周平 荒 周平

お客様を深く理解するには、ちょっとした雑談も必要なんですよね。今手掛けている業務と少し離れた会話が、物事の背景を読むことにつながったり、お客様との距離感も近くしたりします。

企業理念の一つである「一歩先を行く技術」。
その実現のために必要なものとは。

松井 悠祐 松井 悠祐

シンフォニアが目指す「ものづくり」に、お客様に近い立場で貢献できるのは営業職だと自負しています。私が常日頃から気遣っているのは、直接のお客様はもちろん、エンドユーザー様の考えを知ること。投資情報などをチェックして、各企業様が数年後のビジネスの種として何を構想しているか観察しています。

荒 周平 荒 周平

確かに、大事ですね。今の流行りも同じです。例えば、なぜタバコが電子タバコに移行しているのか、見解を持つことも必要です。自分の仕事の周りにも変化を見つけられれば、「一歩先を行く技術」を実現できるのではないかと考えています。

澤田 まゆみ 澤田 まゆみ

当社は、時代の変化を迅速につかんで製品化に結びつけてきた歴史があり、「一歩先を行く技術」を実現できる技術力を備えていますからね。

濱村 寛輝 濱村 寛輝

私も、お客様から同じような声をお聞きします。当社は歴史と実績があるし、他の車両メーカーが作らない特殊車両も多く扱っています。だからこそ「こんな車両は作れないか」との引き合いも多いです。大きな期待に応えるのは大変ですが(笑)、やる気にもつながっています。

荒 周平 荒 周平

製品ラインナップの多さは、目をみはるものがあるでしょう。それは開発力があることの証。製品開発では、営業と技術がタッグを組んで、それを形にしているところが当社の「すごさ」だと思います。

自分の意見をしっかりと持ち、積極的に周囲と関わる。
その先に新たな展開が見えてくる。

新人社員の方々に、大切にしてほしいことは。

松井 悠祐 松井 悠祐

先輩の話を素直に聴くと同時に、自分の気持ちに素直であってほしいですね。上司に言われたことでも、「何か違わないか?」と感じることはあると思うんです。当社には、そういった意見や疑問を投げかけると、きちんと耳を傾ける環境があります。物怖じせず発言してほしいですね。

澤田 まゆみ 澤田 まゆみ

やってみたいことを積極的に提案してほしい。筋の通ったアイデアなら、チャレンジさせてくれます。業務に慣れると視野が狭まりがちですが、それを打破し、部署に新たな展開を呼ぶ起爆剤になるようなフレッシュな感覚があるとうれしいですね(笑)。

荒 周平 荒 周平

社内の横のつながりも大事にしてほしいですね。当社には12の事業がありますから、お取り引きする業界も担当業務も多様です。私も、部や業務の壁を超えて「会話する場」には積極的に参加しています。目の前の業務にすぐさま役立つものではありませんが、将来的に役に立つことも多いですね。

濱村 寛輝 濱村 寛輝

その意味では、何にでも興味、関心を持つことをおすすめします。例えば製品ひとつ見たときも、構造や製造方法など、常に幅広く好奇心を持てると、広汎な知識が身につくと思います。

荒 周平 荒 周平

その結果、13個目の新しい事業が生まれるかもしれませんよね(笑)。